メニュー ENGLISH

全日本少林寺流 空手道連盟 錬心舘

全日本少林寺流 空手道連盟 錬心舘

全日本少林寺流空手道連盟錬心舘

錬心舘空手道は安全性(人間尊重)を最優先いたします。

錬心舘空手道はスポーツの絶対条件である安全性の確保、
人命尊重の理念に則り防具着用の組手試合制度を発祥以来実施しています。

錬心舘空手道の特徴はその組手技術の完成度です。

小よく大を、短よく長を。柔よく剛をの言葉にぴったりが錬心舘の組手技術です。
逆風後ろ回し蹴り、二段蹴り、くの字足刀蹴り、逆風足刀蹴り、螺旋手刀打ちなど、初めて対峙する者には防ぐことができない最終技術と言われております。
勿論それらの技術の裏づけになっているのは正流7法と呼ばれる錬心舘の型です。

錬心舘の歴史・ネットワーク

全日本少林寺流空手道連盟錬心舘(ぜんにほんしょうりんじりゅうからてどうれんめいれんしんかん)は1955年に鹿児島県鹿児島市高麗町に保勇(たもつ いさむ)が設立した空手団体の一つ。

略して錬心舘とも呼ばれる。現在の宗家は二代目保巌。
総本山は鹿児島県日置市伊集院町下谷口にある。

錬心舘の歴史
1955年11月 初代宗家保勇が鹿児島市高麗町に少林寺流空手道研究会錬心舘道場を開設する。
1967年8月 第1回少林寺流全国空手道選手権大会を鹿児島市にて開催。
1995年8月 錬心舘発足40周年。
2000年5月31日 初代宗家保勇が逝去。保巌が二代宗家となる。
2005年7月 第1回国際親善大会を開催(鹿児島アリーナ)

さらに詳しくは連心館 総本山のホームページでご覧下さい。
>> 少林寺流連心館ホームページ 歴史

錬心舘の段位・色帯・称号

錬心舘関東本部は昇級試験で昇級を許可されると以下のように帯が変わる。基本的に1色で2級ずつとなっている

錬心舘 試合

試合は型による試合と組手による試合がある。
中学生以下は組手の試合に出場することができない。
試合においては審判員は袴姿で行われる。なお審判団は副審四名主審一名で判定が行われ、副審の判定が二対二で割れた場合主審判定により勝敗が決まる。

錬心館 組手

組手を行う際は防具を着用する。
(人命尊重安全性の理念より防具着用を義務付ける)
組手試合は高校男子・女子、一般男子軽量級・中量級・重量級、一般女子と6つの部門で行い、人命尊重の理念からオリジナル指定防具を着用して行われる。
この防具は1987年に当流にて開発され、軽量かつ安全で、少林寺流空手道錬心館のスピーディーで豪放華麗な組手技が存分に発揮できます。

逆風後ろ回し蹴り、二段蹴り、くの字足刀蹴り、逆風足刀蹴り、螺旋手刀打ちなど、初めて対峙する者には防ぐことができないといわれる錬心館の組手技術は日々繰り返し修練する型稽古の中にその基礎が作られてはじめて身に付くもの。
これを正しく習得する為に「少林寺流空手道錬心館」では中学生までは組手試合は行わずに型稽古で身体を鍛錬する事が必修となっております。

錬心館 型


型試合は小学生低学年・高学年、中学生の部、高校男子・女子、一般男子・女子と7つの部門に分かれ行われる。
錬心舘では「形」ではなく「型」と呼称され、
少林寺流正流七法と呼ばれる以下の七つの型を修行する。

試合・組手・型に関しての詳細は連心館
総本山のホームページでご覧下さい。

ページ上部へ